Processingで画像を表示する。
準備
プログラムと同じ階層にdataファイルを用意する
その中に、画像ファイルを置く
画像の表示
dataフォルダ内
Point
Processingのバージョン2系までは、setup関数内でsize関数で変数が扱えたが、バージョン3系から変数が扱えなくなった。
その代わりにバージョン3系では、上のコードのようにsettings関数内でsize関数で変数を扱うことができる。
dataフォルダの下の階層
画像のリサイズ
- 600px×600pxの範囲内(下画像:白色部分)に収まるよう、縦横の比率を変えずに画像をリサイズする。
- リサイズした画像の表示
リサイズ前
プログラムの動き
1. 縦と横の大きい辺を600にする。
2. その際の比率を、小さい辺に掛ける。
Point
画像の表示位置の指定方法
デフォルトは左上。
imageMode(CORNER);
画像の中心の座標を指定する。
imageMode(CENTER);
画像のアニメーション
横へスライド
クリックすると、画像が横にスライドする
縮小しながら上方へ移動する
クリックすると、画像が縮小しながら上方へ移動する