【SPAJAM2019福岡予選】俺の愛犬がこんなに病んでいるわけがない
2019年6月1日、2日にLINEFukuokaで行われたSPAJAM2019福岡予選。DRWTH(プロ研のメンバー5名)で参加した。
SPAJAM2019福岡予選参加レポート
SPAJAMとは
SPAJAM とは「温泉でハッカソン」を合言葉に、スキルを向上するための競技と交流の場を提供する国内最高峰のハッカソンです。 全国6地域7会場で開催する予選において、最優秀賞を受賞した各1チーム、優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会によって選出される最大2チームが本選に出場することができます。 本選・表彰式は名称のとおりSPA(温泉地)において1泊2日(開発時間は24 時間)で開催します。 大会概要 | SPAJAM2019公式サイト – 温泉でハッカソン
SPAJAM2019福岡予選のテーマ
ペット
開発したアプリ
俺の愛犬がこんなに病んでいるわけがない
飼い主の外出時間に応じて、ペットから「ねえ」「いまどこ?」「いつ帰るの?」などの病んでいるメッセージが飛んでくるアプリ。
留守番時にかかるペットのストレスを表現することで普段のペットとの生活を見直すきっかけとなり、より良い関係へと導く。
アプリの動き
- クラウドデータベースと照合し、ユーザーの新規登録・ログイン(自動ログイン有り)を行う
- 定期的に現在の位置情報を取得する
- 登録されている家の位置情報と、現在の位置情報を比較し家の中か外かを判定する
- 家の外の場合、病んでるメッセージを送る
利用したサービス
- Monaca
Monaca - HTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォーム - ニフクラ mobile backend
mBaaSでサーバー開発不要! | ニフクラ mobile backend
感想
アプリ開発難しい。
本来はpush通知機能も搭載する予定だったが、バックグラウンドで位置情報を取得するパッケージとの相性が悪かったため泣く泣く搭載を見送った。これがネイティブとの違いだと思う。実際、他の参加者のアプリとのレベルの差を感じた。今後、アプリ開発をもっと本格化するならネイティブは避けて通れないだろう。そういえば最近、swiftUIやReact Nativeが盛り上がってるらしい。ちょっとのぞいてみようかな。